2023年8月29日

Yamamiya Farm

由布市湯布院町や大分市から車で30分程にある由布市挾間町の山間で、柿とお米を中心に様々な農作物の栽培を行っています。挾間町はお米や麦の栽培が多く、由布岳を眺める景観豊かな棚田が広がっています。Yamamiya Farmがある挾間町の谷地区も大分市に隣接しており、100年以上の歴史がある谷小学校を中心に、程よい田舎暮らしの中で、のびのびと子育てができる環境が整っています。

 

返礼品に登録されている「上西早生柿」は、程よい歯ごたえで、果肉がやわらかく、果汁を多く含んでいて甘味も強く食味に優れているという特徴があります。一つ一つ管理が行き届くように少量生産で行っているため、地元の直売店や馴染みのお店にしか卸していない柿のため、ふるさと納税では数量限定としての出荷となっています。硬さも適度にあって食べやすく、由布市の自然豊かな味わいを是非お楽しみください。

   

由布市には桃や梨、いちご、ブルーベリーなどもあり、四季折々の果物を楽しむことができます。また果物の6次産業化も盛んで、旬の時期になるとドライフルーツやコンフィチュール、アイスなどの加工品が出回るので、由布市にお立ち寄りの際には是非食べてみくださいね。

 

 

2023年6月26日

ゆふいんビール株式会社

湯布院町は周囲を緑の山並に囲まれ、豊かな水と温泉に恵まれたこの小さな町に国内外から年間400万人近くの人が訪れています。ゆふいん麦酒館のオープン以来、ご利用になった多くのお客様より「ゆふいんビールをお土産やご贈答に」とのご要望をいただいておりましたが、当初地ビールの生産が間に合っていなかったことや品質管理に対してのリスク、それに「地ビールはご当地に来て飲んでいただくのが一番」というモットーから、瓶ビールでの販売の予定はございませんでした。

ですが、タンクの増設により生産面での余裕が生まれ、また品質管理に関しても問題ないという判断が出たため、お客様からの要望に応えるべく、また全国のより多くの皆様に湯布院の地ビールを味わっていただきたいという思いから、平成158月より瓶ビールの販売を開始することとなりました。

この瓶ビールは「ゆふの豊純(ヴァイツェン濃色タイプ・淡色タイプ)」「ゆふの香り(ブラウンエール)」「スタウト」の4種類あり、湯布院の旅の思い出とともに、また、当地に思いを馳せながら、是非職人が丹精を込めて作る湯布院ビールをご賞味ください。

由布院温泉 老補旅館「ゆふいん山水館」併設の「ゆふいん麦酒館」では、美味しい生ビールもお楽しみいただけます。多くの方にゆふいん地ビールをご賞味、ご愛顧いただければ幸いと思っております。

2023年6月26日

株式会社 吉田喜九州

吉田喜九州では、主に「巻き芯」を製造しています。「巻き芯」とはさまざまな具材を組み合わせてスティック状にまとめて冷凍した商品です。「巻き芯」に使用している玉子焼きも大分県産100%のたまごを使用し、自社で毎日焼いております。

 

「巻き芯」は冷凍商品ですので必要な分だけ使用することができます。また冷凍のまま使用でき、海苔と酢飯があれば誰でも簡単に巻き寿司が作れます。野菜やお肉、お魚など追加することでオリジナルの巻き寿司が出来ます。

 

お誕生日や記念日などにお子様と一緒につくってみてはいかがでしょうか?家族や友人とのパーティーにもおすすめです!

2023年6月6日

畑のレストランひだまり

由布の自然の恵みを皆さんにもお届けしたいと加工品づくりを始めました。

お米:農薬、肥料、除草剤等使わずに育てた掛け干し米です。生き物がたくさんいる田んぼです。

青じそペースト:自然のままに育った青じそを一枚一枚収穫し、なたね油と自然塩のみでペーストにしています。

塩糀:2日がかりでお米から糀を作り、それを塩糀にしています。ゆずごしょう:自家栽培の唐辛子と自然栽培のゆずを使って作っています。

コンポート:季節の果実をきび砂糖でことこと煮て仕上げています。庄内町は梨の産地として有名で、一年を通して手をかけ育てている方を応援したく、梨だけは自家栽培ではありません。コンポートは在庫により、すももやびわに変わることがあります。

どの商品も一つ一つ手作業で、心を込めて作っています。パッケージも手作りです。

私たちは自然の恵みと先人の知恵や工夫、巡りめぐる暮らしに感謝しながら、日々手仕事とてまひまの暮らしを送っています。

お水がおいしくて、空気が澄んでいて、南向きの日当たりのいい棚田が続く豊かな里山でできた商品たちです。素材の味を大切にしたいので、無添加で調味料も自然のものを選んでいます。

 

皆さんに由布の恵みをお届けできたらうれしいです。目にとめていただき、ありがとうございました。

2023年6月5日

庄内梨の藤原

CO2削減農法、竹酢、有機肥料を採用し、梨の実1つ1つ、土、果樹、自然な循環を大切に育てています。幸せの循環を「梨」を通して感じていきたい、という想いから『マワリテメクル楽しい梨園』というサブネームをつけました。
丁寧につくりたいので少量しか収穫できませんが、大切に育てたこの『庄内梨』をお届けして『自然の恵みと喜びを分かち合いたい。』ただそれだけの気持ちで、毎日楽しくこの梨山で、梨の木に寄り添い成長をサポートしています。

当園では数品種の梨の木を育てています。出荷は、主に6品種(新水・幸水・豊水・新高・秋月・豊里)品種リレーを7月下旬よりスタートします。
また、豊かな自然の中で、大切に育まれた梨の実を1つも余すことなく、年間通してお届けできるよう手作り加工品にも取り組んでいます。

2023年6月5日

宮脇果樹園

梨・桃・葡萄などの果物は基本的には直接口にするものなので、化学肥料を一切使わず、自家製有機肥料を心がけ、減農薬や草生栽培など土づくりにこだわっております。

豊かな自然に囲まれた宮脇果樹園は、準標高に位置するため、昼夜の寒暖差が激しいので同じ品種でも果物が甘くておいしくなります。

在庫は限定ではありますが、是非一度、由布市の果物をお楽しみください♪

2023年5月10日

緑の里

烏骨鶏(うこっけい)は、糸毛(シルキー)と言われる羽毛と、黒い皮膚など「烏骨鶏十則」を満たす貴重な鶏であり、大分県ではその烏骨鶏の品種改良を重ね「おおいた烏骨鶏」としてブランド化されています。

縁の里では、大分県畜産試験場から譲り受けた本物のおおいた烏骨鶏を綺麗な水・空気・豊かな自然の中で育てています。自家栽培している青野菜を主体に米ぬかや飼料米などを給餌し、平飼いにより砂浴びや十分な運動をさせることにこだわり、健康な卵を採卵しています。皆様が安心して食していただけるように日々活動しています。

現在は、庄内町にある農産物直売所「かぐらちゃや」の指定管理業務を受託して、地域の生産者さんから仕入れる朝採れ野菜や各種加工品、竹細工などの販売を行っています。地域に根差した運営を心掛け、自らも烏骨鶏の卵を使用した菓子の製造、パパイヤ茶やドライフルーツなど新しい商品の開発も行いながら、地域活性化に取り組んでいます。

2023年5月10日

むろおの会

ゆふいちごの恋ビネガーは、地区のイチゴ農家で規格外のイチゴを使用して、プロのパティシエにアドバイスを受けながら1年間の試作を経て完成しました。朝採りしたイチゴのヘタ取りから商品の包装まで手作業でこなしています。

現在使用しているイチゴは大分県が8年の歳月をかけて開発したオリジナルブランド「ベリーツ」です。合成甘味料や保存料は使用せず、イチゴと醸造酢、砂糖だけで製造しています。甘みとイチゴ独特のまろやかな酸味が特徴の手作り果実酢となっています。ヨーグルトや牛乳はもちろん、炭酸水で割ったり、アイスクリームやチーズにかけたり、ドレッシングにもピッタリです。香り高い“恋する”いちごビネガーを是非ご賞味ください。

このいちごビネガーを作るきっかけとなったのは「もったいない精神」です。毎年地元のイチゴ農家からでる規格外のイチゴは、見た目が悪くても味は美味しい、でも出荷が出来ないので廃棄されるのは“もったいない!”。地域住民で6次産業化の取り込みが始まり、地域の活性化にもつながるようになりました。

2023年3月24日

花盛りの春、ブルーベリー摘みの夏、紅葉と星空の秋、雪景色の冬。四季折々の風情を味わえるガーデンへようこそ。

 標高600m寒暖差のある塚原高原で育った、農薬を使わずに安心・安全なブルーベリーの実は、濃厚でとてもおいしいです。18種類650本の実を食べ比べしながら、お好みの実を収穫してお持ち帰りすることができます。また、畑で収穫したブルーベリーの実を使用した濃厚スムージーやパンケーキ、ソフトクリームなどを山カフェ「ひなど」にてご提供しています。

 ブルーベリーの実そのものの味を生かしたブルーベリーソースは、ヨーグルトやアイスのトッピング等、色々なバリエーションでお楽しみいただけます。

 SDGsの取り組みとして、ご使用いただいたブルーベリーソースの空瓶をご持参いただければ50円返金し、殺菌をして再利用をしています。また、地域の小学生をブルーベリー摘み取りに招待したり、各種団体の遠足やピクニック等にガーデンをご利用いただき交流を深めています。 ふるさと納税ご寄付の皆様にも、ブルーベリーソースを是非ご賞味いただきたいと思っています。

2023年3月24日

大分産孟宗竹と国産ミズメ材を用い、スプーンやフォーク等のカトラリーを主に製作販売しています。

 1996年から木地師でもありクラフトデザイナーであった故時松辰夫氏に2年間木工を師事し、その後別府市にて孟宗竹を素材にカトラリー中心の制作を行う父・甲斐治夫(はるお)さんの工房へ。2002年に別府市から由布市へ工房を移転し、2人の師匠から学んだ木と竹という異なる素材それぞれの特徴を活かしたカトラリーを制作しています。

 カトラリーは食事をするたびに必ず口に触れるため、その素材ひとつで、食材の味やイメージも変えてしまうこともあります。そのため、自然素材の温かみがあるデザインと毎日使いたくなる使いやすさを追求しています。

 素材ごとに持つ特徴を生かしながら、試作品を作っては実際に使用して、意見を出しながら改良を重ねていきます。最近ではこども向けのカトラリーも充実し、左ききようのカトラリーなども取り揃えています。

 近隣の小学校から社会科見学の場所として工房を開放したり、木工・陶芸などの作家さんを集めた団体活動など、ものづくりを通して楽しい食卓をテーマに地域活動も行っています。一つひとつ丁寧に手作業で作ったカトラリーを是非お試しください。