チンチョンにて　谷昭二作

¥7000

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商品の説明

光風会や日展でご活躍された、洋画家の谷昭二氏（1928〜2017）の水彩画になります。
1994年に、「カルターニャ・ロマネスク紀行」という画集を出されていますが、その頃の作品だと思います。

チンチョンはマドリードから54km離れた小さな町ですが、もっともスペイン的な村と称されて時が止まっているかのようなのんびりとした中にも歴史が刻まれている町のようです。
その町に魅力を感じられて、描かれた作品になります。

家族が、谷氏の水彩画が大好きで購入した物になります。紀行本が発行された頃の作品だと思われますので、30年位前の作品です。

サラサラと描かれているように感じますが、建物と少しだけ色付けされた画面の構成も素晴らしく、自分もその町に行ったような気にさせます。

額　約49.5✖️約59.7✖️2センチ
中枠　絵画部分
　　約29.8✖️約38センチ

個展にて購入しています。サインと場所、描かれた日付けも入っています。
家族が10位で購入していると思います。
ここ20年近くは自宅保管になっていました。

額縁の傷や、裏側の押さえの金具などの劣化は写真にてご確認下さい。又、額縁中のマットも少し浮いています。
写真は額縁のガラスに色々と映り込んでいますが、作品は綺麗です。ただ水彩画なので絵が描かれている紙は少し黄変して来ているのか？という感じです。

まだまだ鑑賞していただける作品だと思いますが、中古品になりますのでご理解出来る方でお願いします。
箱はありませんが、丁寧に梱包させていただきます。

わからない事がございましたら、コメント欄からお願い致します。
又、プロフィールの方を必ずお読み下さい。

ご購入手続きが確認でき次第、すみやかに配送手続きを取らせていただくつもりですが、お時間のかかる場合もごさいますので、ご了承下さい。

次の素敵な持ち主さんが決まって、飾っていただけると嬉しいです。

最後までご拝読、ありがとうございます。

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