緑の里
- 大自然の中で、大分県ブランド「おおいた烏骨鶏（うこっけい）」の卵の生産と加工品の製造をしています。
- 湯布院温泉でも有名な大分県由布市において、庄内町という豊かな自然に囲まれた場所に縁の里はあります。大分県ブランドの「おおいた烏骨鶏（うこっけい）」で人の健康に役立ちたいという思いで、安心安全を第一に、卵の生産や加工品の製造・販売を行っています。
烏骨鶏（うこっけい）は、糸毛（シルキー）と言われる羽毛と、黒い皮膚など「烏骨鶏十則」を満たす貴重な鶏であり、大分県ではその烏骨鶏の品種改良を重ね「おおいた烏骨鶏」としてブランド化されています。
縁の里では、大分県畜産試験場から譲り受けた本物のおおいた烏骨鶏を綺麗な水・空気・豊かな自然の中で育てています。自家栽培している青野菜を主体に米ぬかや飼料米などを給餌し、平飼いにより砂浴びや十分な運動をさせることにこだわり、健康な卵を採卵しています。皆様が安心して食していただけるように日々活動しています。
現在は、庄内町にある農産物直売所「かぐらちゃや」の指定管理業務を受託して、地域の生産者さんから仕入れる朝採れ野菜や各種加工品、竹細工などの販売を行っています。地域に根差した運営を心掛け、自らも烏骨鶏の卵を使用した菓子の製造、パパイヤ茶やドライフルーツなど新しい商品の開発も行いながら、地域活性化に取り組んでいます。
